ベローチェによく行く男

カフェ・ベローチェのファンのブログです

ベローチェアプリのスクラッチポイントが強すぎて来店ポイントが微妙に思えてきた

こんにちは。がわやすです。

 

 ベローチェアプリ、使っていますか?まだの人は下の記事で紹介していますので是非。

 

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 ここでも紹介している来店ポイントとスクラッチポイントですが、正直スクラッチポイントが強すぎて来店ポイントが微妙に思えてきました…

 

 

 1日1回アプリ上でスクラッチできて、貰えるポイントはランダムなのですが、僕は20回目ぐらいのスクラッチでこの500ポイントが当たりました。また、twitterで調べると5000ポイント当てている人もいましたし、高額当選の確率は結構高そうな印象です。

 

 一方、来店してレジの前でアプリを操作しなければならない(そして読み込むのが遅い)来店ポイントで貰えるのは20ポイントとちょっと渋め。スクラッチは来店しなくてもできるので、個人的にはちゃんと来店している人に対してのポイント還元が多くなるように、来店ポイントの額を増やしてほしいなあと思っています。

 

 まあ、アプリが出るまではポイントの概念すらなかったので、ポイントが貰えるだけで本当にありがたいんですけどね。

今更だけどベローチェのドッグ&サンドフェアで焼きたてドッグを格安で食べようという話

こんにちは。がわやすです。

 

 本当に今更ですが5月31日まで、対象商品(モーニングセット・サンドイッチ・焼きたてドッグ&サンド・ジャーマンソーセージ)を購入すると対象商品(同上)が割引になるスクラッチカードが貰えます。割引額は50円か100円で、スクラッチするとわかります。お得だ。

 

 

 僕は焼きたてドッグが好きでよく食べています。中でもおススメはサーモン&クリームチーズサンドと濃厚チェダーです。当然スクラッチカードも既に結構たくさん貰っているのですが、実はあんまり使っていなくて、財布に溜まっちゃってます。

 

 というのも、このスクラッチカードは他の割引施策と併用できないからです。僕は最近は毎回、回数券を使っているのでスクラッチカードは使えないんですよね。

 

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 券の有効期間は6月14日までなので、そろそろスクラッチカードも消費しなきゃなと思ってます。回数券も期限があるので、どっちを使うか残りの枚数と相談するのがベストですね。

 

 

ベローチェのコーヒーゼリーが美味い!!!

こんにちは。がわやすです。

 

 元号が変わりました。4月30日はめちゃくちゃ残業していたので日付が変わる瞬間に帰宅しました。めでたいというより疲れたという感想です。 

さて、今日はシンプルな話をします。ベローチェコーヒーゼリーが美味しいという話です!シンプルに美味しい。

 

 (なぜかコーヒーゼリーをメインで撮ってなかった)

 上にバニラアイスが乗っていて、これがしっかり甘い。ゼリー部分はちょっと苦目なので、いいバランスになっていると思います。そしてなによりこれだけボリュームがあって310円はさすがのコスパ!夏場はガンガン食べちゃいそうです。

 

やっぱり人気メニューなのか、評判もいいみたいです。検索すると結構食べてる人多いですね。

 

是非一度ご賞味ください!

次の発売まだー?ベローチェフリーク垂涎の「回数券」

こんにちは。がわやすです。

 

  僕みたいにコーヒーを飲む習慣がある(カフェイン依存の)人間なら、毎日のコーヒー代は少しでも安くしたいはずです。家にネスカフェバリスタでも置くのが一番コスパいいんでしょうけど、「カフェという空間も好き」という人もいると思います。そんなあなたにはチェーンカフェ最安値のベローチェがおススメなのですが、ベローチェブレンド200円を、さらに安く飲む方法があります。

 

それが、ベローチェの回数券です。

 

 

10枚で1500円、1杯あたり150円でブレンドアメリカン、紅茶、アイスコーヒー、アイスティーが飲めて本当にお得でおススメなのですが、実はこれ、もう売っていません。 3月末までの期間限定販売とのことでした。この券の有効期間は8月末までなので、もし再発売があるとしたら混乱を避けるため9月以降じゃないかなと思います。

 

ちなみに僕は店員さんに勧められて3セット4500円の大人買いをしたのですが、よほど喜んでもらえたのかお釣りを渡す店員さんの手が震えてました。発売インセンティブが入るのでしょうか?売りたい商材が売れたとき手が震えるの、僕もよくあります。

 

お客さんも店員さんもみんな嬉しい回数券、次回の発売を見逃さないように、要チェックです!

 

アンチキャッシュレスの権化、ベローチェ

こんにちは。がわやすです。

 

  今更言うまでもないことですが、もう時代はキャッシュレスですね。私もPay Pay、Origami Pay、d払い、iDなどバーコード決済・電子マネー決済を使い倒しています。特にPay Payなんかは導入コストが安いのか個人経営の飲食店なんかでも使えたりするのでびっくりです。

 

一方、ベローチェは2019/04/28現在現金払い以外不可、クレカも切れないというハードボイルドさを貫いています(一部店舗を除く)。競合と比較しても、スタバはスターバックスカード、ドトールドトールバリューカード、タリーズタリーズカードと、それぞれのブランド独自のカードにクレカ等からチャージしておくことはできますし、特にサンマルクカフェならWAONnanacoEdy、iD、QUICPaySuicaなどだいたいの電子マネーが使えるみたいですね。

 

 今後何かしらの決済方法が追加される可能性はありますが、なぜ今の時代に現金払いのみなのでしょうか?僕が考えた理由は二つあります。

 

一つは「単価の安さ」です。

 ベローチェはチェーンカフェの業界最安値でコーヒーを提供しています。そのため「長居してがっつり食べよう」や「新作のストロベリーなんとかラテを飲もう」という人よりは「ちょっと休憩」のために「ブレンドコーヒー1杯200円だけ」飲んで帰るみたいなお客さんが競合に比べて多いんじゃないかと思います。

 キャッシュレス決済を導入するメリットとして、「手持ちがない人が来店を諦める機会損失を防ぐ」というのがあると思います。ベローチェの場合は「財布に200円あれば大丈夫」なので、その機会損失はそもそも滅多に起こらず、コストを払ってまで決済方法を導入するメリットが薄い、ということではないでしょうか?

 まあ、僕は財布に200円すら入っていなくて一度注文したブレンドをキャンセルして帰ったことがありますけどね(店員さんすみませんでした)。

 

二つ目は「決済の速さ」です。

 「キャッシュレス決済はスムーズ!」なんて言われてはいますけど、実際電子マネーやクレカで払うお店より現金で払うベローチェのレジの方が結果スムーズになっていると思います。実際通うとわかると思うんですが、とにかく店員さんの現金の処理速度が速いというのがベローチェの印象です。決済方法に選択肢がないので、レジ打ちに関しては余計なことを覚えなくていいというのが大きいんでしょうか、それとも単純な企業努力なんでしょうか、いずれにせよ速い。お客さんも選択肢がない分変に迷わなくて済んでいるというのもあるでしょうし、「〇〇カードの使い方がわからない」みたいなお客さんの対応に時間を取られるアクシデントも起こりえないのは現金払いの強みでしょう。この「速さ」というメリットは、顧客満足度にも繋がっているようです。

 

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 もちろん僕個人はキャッシュレス派なので電子マネー等が使えるお店はどんどん増えてほしいと思っているのですが、ベローチェは敢えて「現金のみ」のままずっといくのかもしれませんね。 

 

顧客満足度一位のベローチェ、これから伸びるかも!

こんにちは。がわやすです。

 

ベローチェドトールを抜いて顧客満足度一位になったってご存知でしたか?

 

 

 この調査では満足度を測る指標が5つあって、そのうちの2つ「知覚価値(コスパ)」と、「ロイヤルティ(継続して利用したいか)」で1位になり、総合的な満足度でも5年ぶりの1位とのことです。

 

 完全な競合と言えば低価格帯のドトールだと思うので、ドトールに勝って1位というのは意味が大きいかなと思います。

 

一方ドトールは近年売り上げ的には苦戦しているみたいです。

 

 

 もちろんドトールもめちゃくちゃサービスいいですし、僕もよく利用するのですが、記事で言われているように立地が良かったり、お会計が早かったり、分煙ができていたり、細かいサービスの差が数字に表れているんじゃないかなと思います。

 

 また、アプリもリリースされて来店ポイントが獲得できるようになったのも、継続利用を促進するはずなので、今後ベローチェはかなり伸びてくるんじゃないかなと個人的に考えています。

 

まあ、客足が増えると従業員さんは大変でしょうけどね。

 

 

 

 

ベローチェでデートはダメですか

こんばんは。がわやすです。

 

ベローチェでデートはダメなのか。うん。ダメですね。

 

なぜダメなのか。さすがに安すぎてお洒落感がない、ということでしょうか。

 

  ところであなたは「判断のヒューリスティック」という言葉をご存知だろうか?マーケティングの世界ではよく知られている言葉だそうで、ウイスキーの「シーバス・リーガル」の例が有名です。「経営者がその販売価格を競合ブランドよりずっと高く設定したところ、製品自体はまったく同じにもかかわらず、飛躍的に販売実績が伸びた」(1)という現象は、消費者が「高価なもの=質が高い」というステレオタイプに踊らされて不合理な判断をした、と説明されています。このように、一部の情報に動かされ判断を早まってしまう人間の性質を「判断のヒューリスティック」と呼ぶわけですが、「ベローチェが安い=デートに相応しくない」というのもまた、判断のヒューリスティックと言えるのではないでしょうか。

 

言えませんね。

 

<参考文献>
(1)ロバート・B・チャルディーニ 著 社会行動研究会 訳 『影響力の武器 第三版』、誠信書房、2018、11頁